「韓国教会が進む道」について牧会者・ジャーナリストと対話


Posted September 23, 2023 by Shapherose

18日新天地平和研修院にて「韓国教会が進む道 2次」懇談会開催 新しい交流パラダイム創造・拡散のため、総会長の質疑応答時間を設ける 牧師の招待、交渉による未来のための深い対話予定

 
既成教団との同伴成長を目的に様々な歩みを繰り広げている新天地イエス教証拠幕屋聖殿(総会長イ・マンヒ、以下新天地イエス教会)がもう一度対話の場を開いた。 今回はマスコミ以外にも多数の牧会者が参加し、韓国教会が進む道と未来について議論する予定だ。

新天地イエス教会は去る7月19日に続いて1ヶ月ぶりの18日午後、清平新天地平和研修院で「韓国教会が進む道 2次」というテーマで牧会者・ジャーナリスト懇談会を開催した。 今回の懇談会は聖書で最後まで対話して知識が備わるという御言葉に基づいて、新天地イエス教会と既成教団の交流案が今回の懇談会の核心である。

新天地イエス教会は現在、教団と教派を超越し、啓示の御言葉を聞きたいところに講師を派遣して教育を支援している。 また「平信徒の牧者(リーダー)化」を成し遂げるための多様な教育プログラムが運営中であり、このような過程を通じて「世界すべての教会のヨハネの黙示録水準普遍化」を成し遂げるという構想を実現している。

今回の2次懇談会は、このように新天地イエス教会が創造している新しい交流パラダイムについて、李マンヒ総会長が直接説明する時間を中心に作られる。

1次懇談会では、ジャーナリストとの質疑応答を通じてコミュニケーションを取ったが、今回の2次懇談会にはジャーナリストはもちろん牧会者も招待し、彼らとコミュニケーションをすることが核心だ。

現在、彼らが献身する韓国教会が進むべき方向について、より深い対話がなされると予想される。 これを通じて新天地イエス教会は韓国教界の新しい時代を開いていくこの時に、正確な方向性を相互交流して共感する場になると見通している。

また、この日特別に満11歳の幼年会員がマタイ13章「種と収穫」というテーマで直接説教をする時間も設けられた。 最近、新天地イエス教会で毎週水曜礼拝時に平信徒説教が行われているだけに、小学生も流暢な説教が可能であることを出席牧師とジャーナリストに直接披露している。

一方8月現在、新天地イエス教会と御言葉交流MOUを締結した教会は、世界80カ国8,765教会であり、 新天地イエス教会は、MOUを締結した各教会と神学校に教材と講師を支援し、聖書教育をはじめとする共同の目的達成のために活発に交流している。

特に去る4月、ソウルで始まり大邱で終わった6回の御言葉大聖会期間中には国内89件、海外1,579件の新規MOUが締結され、現在国内431人、海外2,442人の牧会者がシオンキリスト教宣教センター教育課程を受講している。 また、聖徒達まで合わせれば現在約11万9,000人が受講しており、この傾向でいくと今年も10万人以上の修了が予想される。
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Last Updated September 23, 2023