新天地イエス教証しの幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会）のイ・マンヒ総会長（以下、イ総会長）は、毎週日曜日と水曜日に韓国全土にある枝教会を訪問し、ヨハネの啓示録（黙示録）の実状を伝え、聖徒たちに実状を中心とした信仰をするよう促しています。

2025年4月6日、イ総会長は釜山ヤコブ枝派の馬山（マサン）教会を訪問しました。会場には4000人余りの聖徒が集まり、オンラインでも多くの聖徒が礼拝に参加しました。

◆きちんと確認することが真の信仰人
イ総会長は、ヨハネの啓示録22章1〜5節を本文として、聖書の預言通りに成し遂げることの価値について説教しました。

「啓示録22章の実状を実際に見たことがあり、啓示録を加減すれば天国に入れないと言われた。これは事実を正しく知ってほしいと願う神様の御心」とし、「啓示録は預言書なので記録通りに成し遂げられる。そのため、分からなければ知っている人のところに行って聞いて悟って信じなければならない」と話しました。

また、「イエス様の初臨の時に将来成し遂げることを預言され、今日ではその預言が成し遂げられて、現れた実体まで証ししている」とし、「神様は嘘をつかないから全て成し遂げるし、私たちもこの御言葉を加減せずに全て精通しなければならない」と強調しました。

最後に「他の人がするからといって従うのではなく、きちんと確認することが真の信仰人」とし、「信仰は確実にしなければならない。 だから、自分が聖書通りに創造されたのかどうかを確認し信仰できるようにしよう」と呼びかけました。

◆人々の関心を集める新天地イエス教会
この日行われた礼拝には、地元のジャーナリストや牧師など50人余りが対面とオンラインで参加し、イ総会長の説教と礼拝文化に対して関心を示しました。

参加した牧師は「新天地の御言葉と成長に疑問があったが、信仰的な悟りがある時間だった」と話しました。そして、「新天地イエス教会の聖徒たちは預言と成就という確実な証拠を通じて聖書中心の信仰をしていることを感じた。真理の御言葉を聞いて学ぶために、心を開いて新天地イエス教会の教理を学んでみる」と感想を述べました。

イ総会長が各教会を訪問し、聖徒だけではなく、地域住民や牧師たちなどに御言葉を伝えることで、新天地イエス教会の御言葉を肯定的な認識に変えるきっかけとなっています。新天地イエス教会は聖書中心の信仰観をもとに、2024年には11万人余りの修了生を輩出し、今年は12万人の修了生を輩出することを計画しています。

※本記事では「ヨハネの黙示録」を「ヨハネの啓示録」または「啓示録」と表記しています。

出典：https://www.koreaeaglenews.com/news/articleView.html?idxno=82192

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