[新天地大陸別御言葉大聖会アジアⅠ-フィリピン]イ·マンヒ総会長「啓示録全章の事件の見て聞いた事をあかしする事が私の使命」


Posted April 20, 2024 by Shapherose

「90才」をすでに超えた新天地イ·マンヒ総会長フィリピンで力強く確信に満ちた啓示録講演「啓示成就の実状のあかし」を道理·順理的に説明出席した現地の人たち、感動の拍手を送る

 
「(啓示録1~22章まで事件の)見て聞いた事を伝えるのがこの人(イ·マンヒ総会長)の使命です。 見て聞いて、触ってみて、現実にある事を皆さんに伝えるのです。 今は何でも話すと言って「アーメン」と言う時ではありません。実状の時代をわからなければなりません。 約束が成し遂げられた実状の時代です」フィリピンのある室内講演場。一見して数千人がいる広い講演場で、拍手喝采があふれた。90を超えた高齢の小柄な体躯から出るものとは思えない力強い声と確信に満ちた講演、子どもでも聞き取れるやさしい表現。 あっという間に現場は熱くなった。 これを作った主人公は、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(新天地イエス教会)の李萬熙(イ·マンヒ)総会長であった。
◆イ総会長、預言者たちのように自己紹介から20日、イ総会長はフィリピン現地を訪れた。去る2013年にフィリピンを初めて訪問した以後、今回が12回目だ。この日、イ総会長は「2024大陸別新天地御言葉大聖会Asia Ⅰ」の第一歩としてフィリピン国際コンベンションセンターを訪問した。 講演はアジア(Ⅰ)を皮切りに、今年中にヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアを訪れ、再びアジア(Ⅱ)で御言葉大聖会を終える予定だ。 新天地イエス教会は「新天地の啓示の御言葉セミナー」に対する全世界の数多くの牧会者たちと信仰者たちの爆発的な呼応と切実な要請で、今回の御言葉大聖会を用意した。4000人を収容する講演場が人でいっぱいになった中、壇上に立ったイ総会長は、一番先に自分と信仰を始めた契機を紹介した。まるで聖書を記録した記者たちが見た内容に先立ち、一番先に自分の年代と系図を紹介したような印象を与えた。イ総会長の紹介によると、彼は1931年、慶尚北道清道郡(キョンサンブクド·チョンドグン)で誕生した。 第2次世界大戦の影響で韓国が日帝植民治下に入り、以後朝鮮戦争が起き最前線で戦闘兵として同族相残の悲劇を全身で経験した。味方と敵軍を問わず、(弾)が降って来て、草一株も生きられない所から生き返って来た事に感謝し、天の神様に夕方ごとに祈りを捧げたという。その後、星(大きな光)の導きで神様に血で約束し、信仰の道に入った。 以後、星の指示で7人の牧者がいる教会で信仰をしていたが、腐敗した様相を見て、故郷に戻って来て、7年間セマウル運動をした。その後、天の霊人に出会い、再び信仰するようになった。 初期には山上で礼拝を行い、その後、イ総会長が受けた啓示の御言葉を聞いて聖徒たちが集まって来て、現在の新天地イエス教会に至った。
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Issued By Shapherose
Country Korea, Republic of
Categories Regional , Religion , Society
Last Updated April 20, 2024