献血ギネス記録立てた「We Are One」大韓赤十字社と献血関連教育を実施


Posted August 6, 2023 by scj-osaka

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿の青年ボランティア団We Are Oneは、2023年7月27日に大韓赤十字社とともに献血参加を促す教育を実施しました。また、昨年に引き続き献血キャンペーンを実施中です。

 
夏の休暇シーズンに血液需給が難しくなることに備え、団体献血キャンペーンに乗り出した、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿の青年ボランティア団We Are One(以下、We Are One)は、大韓赤十字社と共に青年たちの献血参加を促すための教育を行ったことを7月31日に発表しました。

We Are Oneソウル京畿南部地域連合会は、2023年7月27日、大韓赤十字社血液管理本部のチャン・ジンソン安全政策チーム長を招き、献血に対する全般的な知識を学ぶ場を設けました。この日はWe Are One会員の青年40人余りの参加がありました。

チャンチーム長は血液に関する基本情報から採血された血液がどのように使われるか、献血のメリットと献血前の注意事項など多角的に教育を行いました。

We Are One会員のチャン・ドンヒョンさん(男性、26歳)は「献血する立場では、自分の血液がどこでどのように使われているのかはよく分からなかったが、本当に多くの人を救うために使われているということを体感できる良い時間だった」と話しました。

また別のWe Are One会員であるシン・ナラさん(女性、27歳)は「献血者の立場で気になる部分や献血前後の注意事項を丁寧に教えてくださって有意義だった。どうしても血を抜くことに対する恐怖があったが、大韓赤十字社で行われた教育なので、専門的でありつつも、そのような心が入らないようにわかりやすく教育してくださって良かった」とし「今日知った内容を周囲にも知らせようと思う」と明らかにしていました。

We Are Oneは7~8月の休暇シーズンの献血量減少による血液需給難解消のため、10月までいのちの分かち合いキャンペーン「2023ライフON Youth ON」を推進していきます。We Are Oneによると、献血キャンペーン開始1週間後の7月27日時点で1万1979人が献血に参加し、9426人が献血を完了しています。

青年ボランティアで構成されたWe Are Oneは昨年にも、85日間で 7万人団体献血という献血キャンペーンを展開し、国家的な血液需給難の解消に寄与しました。

このとき、24時間で計7万1121人のボランティアがオンライン献血を申請し、ギネス世界記録に登録されています。

一方、日本においても、去る7月22日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿の大阪教会がWe Are Oneの活動として献血キャンペーンを実施しました。

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Tags blood donation , group blood donation , volunteer work , korea , shincheonjichurch , weareone , social contribution , education
Last Updated August 6, 2023