イ·マンヒ総会長「宗教人らしくお互いに愛し、共に生きる世の中を作らなければならない


Posted July 24, 2023 by Shapherose

7月19日、新天地イエス教会とキリスト教団の交流成果共有および共生テーマで記者懇談会を開き現職牧師「MOU以後、説教ストレスの解放、信徒満足度が高い」

 
「神様も一人だし、聖書も天国も一つなのに、なぜ戦わなければならないのか。 宗教人は宗教人らしくお互い愛し、理解し、共に生きていく世の中を作らなければならない」 

新天地イエス教証拠帳幕聖殿(イ·マンヒ総会長·以下新天地イエス教会)のイ·マンヒ総会長は19日、「韓国教会が進むべき道」というテーマで開催された記者懇談会でこのようなメッセージを伝えた。 

京畿道加平郡清平面の新天地平和研修院で開かれた記者懇談会には80人余りの記者が参加し、取材熱気に満ちていた。 今回の記者懇談会は教団教派を越えて新天地イエス教会が御言葉交流業務協約(MOU)を締結する背景について説明するために用意された。 

李総会長は「皆さんが知っているように、多くの教会が(新天地イエス教会を)理解していないため、非難もした。 しかし、時間が経つにつれて変わってきている。 世界各国の人々も私たちと一つになろうとしている」と説明した。 

それと共に「互いに往来して知識が加わることが聖書の教え」とし「互いが知らないことも知っていることもある。 相互教えを通じてより良い世の中になるだろう」と話した。

以後行われた質疑応答でMOUを結んだ牧師たちが新天地イエス教会に入校することになるのかという質問に、イ総会長は「(新天地イエス教会の話は)天地創造主神様の御言葉なので、御言葉が良ければ自身の聖徒たちに教えれば良い」と答えた。 

 当日の行事では20年余り牧会をしてきたある牧師が、新天地イエス教会との御言葉交流を通じて得た経験を証言したりもした。 彼は「牧師なら誰でも説教ストレスで頭を悩ませる。 新天地イエス教会とMOU締結後、説教問題から解放され、(説教内容に)所属信徒たちの満足度が高く、何より説教する私が先に恩恵を受ける」と話した。 

 続けて「牧師になっても預言書やヨハネの黙示録(啓示録)に対して疑問符が多かったが、疑問符が感嘆符に変わる経験をした」とし「教育を受けずには感じられないので牧師と神学生に強く勧めたい」と強調した。 

 このように新天地イエス教会は韓国教会と聖書の中で交流·協力を続けている。
4月から先月まで全国6都市で開催された「啓示成就実像証拠」御言葉大成会には韓国内牧師1千509人、オンライン送出を通じて海外牧師5万2千698人が参加するなど牧会者が熱い関心を示し、現在までMOUを結んで交流する教会だけで80ヶ国8176ヶ所と確認されている。

それだけでなく、435人の国内牧師、2,442人の海外牧師を含め、韓国内外のシオンキリスト教宣教センター受講生は現在11万人を超え、新天地イエス教会の御言葉が「大勢」ということが立証されている状況だ。

新天地イエス教会関係者は「MOUを結んだ各教会と神学校に新天地神学教材支援と神学講師派遣活動をしている」とし「今後も『神様の中で私たちは一つ(We are one in GOD)』になるために教会との交流を活発に続けていく」と明らかにした。
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Issued By Shapherose
Country Korea, Republic of
Categories Religion
Last Updated July 24, 2023