新天地イエス教証拠幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会、新天地)のイ・マンヒ代表（以下、イ代表）は、アフリカの記者会見で、2022年の聖書セミナーの計画と、世界初の公開黙示録セミナーの結果について語りました。

1月28日午後5時(日本時間)、新天地イエス教会は、アフリカで55カ国の牧師とジャーナリストのためのオンライン(ZOOM)記者会見を開催しました。

総会長の率直な話に加えて、黙示録セミナーの結果と、今年新たに進められている天国の秘密 比喩と実状の証しセミナーなどを紹介する時間を持ちました。

この日、記者たちは、宗教人口が減る社会的流れと迫害の中でも新天地に人々が集まる理由、ヨハネの黙示録の予言が大韓民国でなされる理由、聖書に登場する666、淫婦、戦争、ききん、竜と人類の終わりなど多くの解釈と論争があることに対する立場、そしてセミナーの開催動機とMOUの目的について尋ねました。

昨今のコロナ19パンデミックの状況下でも、新天地イエス教会の規模が大きくなる秘訣について、「私たち信仰人たちの霊の糧である神様の御言葉、真実の言葉があるから」と見て聞いたことだけを伝えると自信をもって語りました。

なぜ韓国が啓示の預言が実現した場所なのかと尋ねられると、「イエス様はなぜイスラエルに現れたのか」と尋ね、「天の福音が全世界に宣べ伝えられると終わりが来るという御言葉(マタイ24章)とともに、印を押す働きが日が昇るところからある(黙示録7章)」と答えました。

続いて「この秘密の言葉を全世界に広める理由は、地球村に人が多いが、（神がこの聖書を）成し遂げるときはただ一人にだけ教えてくださる」と述べ、「天国の秘密 比喩と実状の証しセミナー」の背景を説明し、「このすべてを見聞きした人、イエス様が教会のために送る使者にこれらのことを証しさせる(黙示録22:8,16)」と述べました。

既成教会で多くの論争が行われる666・淫婦・戦争・ききんなどの比喩の解釈に対しては「比喩・秘密は時になれば明らかになると言い、今がその言葉を成し遂げる時」とし「イエス様が成し遂げたすべてのことの実体が現われたのを見た。その実状を（伝え聞き）知って信じる者だけが救われる」と宣言しました。

最後に、イ代表は、「私は聖書の誰であるか、神様の種によって生まれているかどうか、収穫されたことかどうか、そして啓示の言葉が刻まれているかを確認しなければなりません。」とし、「私は黙示録(啓示録)22章すべてを証しします。再び生まれ変わる立場で、私たちは神様の立場で神様の子どもになり、多くの苦労をしてきたので、今は希望する天国に入り、永遠の命を得るために聖書を知るようにしましょう。」と呼びかけました。

一方、新約聖書セミナー「神様の新しい契約黙示録(啓示録)の預言と成就の証し」は、昨年10月18日から12月27日までの合計10週間、youtubeを通じて、24の言語で世界中に公開され、800万回の視聴回数を誇り、宗教界に緊要な関心が寄せられています。

これを通じて、現在、世界中で1,200人以上の牧師が新天地イエス教会とのMOUに署名しており、自発的な要請で、セミナーや教会を通じて、講師の派遣やマニュアルが提供されています。

現在、新天地イエス教会では、3月28日までの期間中、毎週月曜日と木曜日の午前10時から「天国の秘密 比喩と実状の証しセミナー」を開催しており、新天地公式youtubeチャンネルを通じて24カ国語で放送され、合計24課の講義が順次配信予定です。
https://bit.ly/SCJyoutube_ja

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