2025年1月18日、韓国の新天地ボランティア団釜山東部支部は、釜山市東区の凡一洞一帯で「自然を青くしよう」という環境浄化ボランティア活動を行いました。

このボランティア活動は、新天地ボランティア団が環境運動の一環として定期的に行っており、主要施設や路上の美化活動などを実施し、美しい自然を後代に遺産として残すこと目標に活動しています。

当日は25人が清掃活動のボランティアに参加しました。参加者たちは、アンデレ研修院から平和市場までの約1.5km区間の路上に捨てられたゴミや落ち葉を回収し、きれいな街づくりに励みました。

寒い中活動する参加者たちに、感謝の気持ちを伝える市民の姿も見られました。「きれいな街を見ると、心まで明るくなる」「このような活動が継続されることを願う」など、新天地ボランティア団への応援を伝える市民の声が聞かれました。

新天地ボランティア団釜山東部支部のチョ・ヨンテ副部長は「環境浄化活動は住民の快適な生活と健康のために必ず必要だ」とし、「みんなが参加してきれいな都市を一緒に作っていきたい」と話しました。

新天地ボランティア団釜山東部支部は、清掃活動のほか、高齢者介護、災害救援など多様な社会貢献活動を通じて地域社会の発展に尽力しています。

出典：https://www.nbntv.kr/news/articleView.html?idxno=335328