環境美化活動で美しい社会を!新天地ボランティア団が「チャヨナ プルジャ」を実施


Posted October 31, 2023 by scj-osaka

2023年10月12日に新天地ボランティア団堤川支部は韓国の寧越郡・東江の沿岸部で環境美化活動「チャヨナ プルジャ」を実施しました。自発的な環境美化によりゴミで苦しんでいた水辺がきれいに清掃されました。

 
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)のボランティア団堤川支部は2023年10月12日、韓国の江原(カンウォン)特別自治道寧越郡(ヨンウォルグン)寧越邑(ヨンウォルウプ)下松里(ハソンリ)の東江(トンガン)の水辺と西部市場で環境美化活動「チャヨナ プルジャ(「自然を青くしよう」の意)」を実施しました。

「チャヨナ プルジャ」の環境美化活動は、地球の自然をきれいに保ち、後代に遺産として残すための炭素中立(Net-Zero)環境キャンペーンです。 今回のボランティア活動には堤川支部から120人余りが参加しました。

実施場所は国内観光客も多く訪れ、寧越市民も散歩をしながらよく利用する場所なので、快適な環境を提供するために東江の水辺を選びました。

ボランティアたちは秋に染まった東江一帯が喫煙可能な区域であるだけに「煙草NO、禁煙OK」、「地球を助けよう」と書かれたピケット(ボード)を持って広報しながら環境美化に汗を流しました。

これに対して、煙草の吸殻と様々な生活ゴミで苦しんでいた東江の水辺が今回のボランティア活動によって、目に見えてきれいになりました。

また、西部市場では市民と疎通しながら炭素中立の重要性を広報するなど、正しいゴミの分別とグリーンライフ実践事項を積極的に知らせました。

ボランティア活動を見守ったある市民は「東江の水辺も明るくなって嬉しいですし、奉仕する姿もきれいだ」として「私が所属しているボランティア団体とも一緒に活動すれば良いと思う」と感想を伝えました。

新天地ボランティア団提川支部の関係者は「環境美化活動で美しい社会を作っていくことに最善を尽くす」とし、「一回限りの奉仕ではなく市民の記憶の中に残る奉仕団になりたい」と述べました。

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Categories Environment , Non-profit , Society
Tags shincheonjichurch , volunteer work , korean , social contribution , social problem , carbon neutrality , environmental protection , picking up trash
Last Updated October 31, 2023