「御言葉は新天地で学ばなければならない」参加牧師が語る新天地イエス教会の御言葉大聖会(釜山)


Posted October 21, 2023 by scj-osaka

新天地イエス教会は、2023年10月18日正午に「再臨の時の約束された牧者の実体」をテーマに御言葉大聖会を開催しました。これまでの各主要都市で開かれた御言葉大聖会に高い関心が寄せられ、再び開催されています。

 
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、2023年10月18日正午から釜山アンデレ研修院で牧師と一般聖徒など1600人余りが参加した「新天地イエス教会御言葉大聖会」を盛況裏に開催しました。

釜山で35年余り活動してきたある牧師は、イ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)の講義について、「イ総会長の説教は一つも間違っていない。御言葉については、新天地イエス教会に来て学ばなければならないだろう。」とし、また彼は「もう異端、異端と言うのではなく、今後はお互いの交流を通じて黙示録(啓示録)を確認して学んでみなければならないと誓う機会となった」と話しました。

2023年4月に続き、牧師と一般聖徒からの追加要請を受けて行われた今年2度目となる釜山御言葉大聖会には、事前申請した牧師100人が参加し、最近の新天地イエス教会の御言葉大聖会に対する高い関心がそのまま反映されました。

また、新天地イエス教会はこの日、御言葉大聖会の会場への訪問が難しい牧師と一般聖徒、新天地イエス教会の御言葉に疑問が多かった一般市民のために、釜山の主要都心部でLED映像車両を備え、リアルタイムで中継しました。

これと共に公式YouTubeチャンネルでは、韓国語、英語、中国語、日本語、インドネシア語、ロシア語、フランス語など10ヶ国語で同時配信し、全世界に啓示の御言葉を伝えました。この日オンラインを通じて同時に視聴した数は3万6000人余りに達しました。

この日、イ·マンヒ総会長(以下、イ総会長)は「再臨の時の約束された牧者の実体」をテーマに黙示録を一章ずつ取り上げながら、再臨の時に約束した牧者の意味とその実体まで明快に証ししました。

イ総会長は「聖書に、イエス様が初臨の時に種を蒔き、再臨の時に収穫しに来られると記録されている。 この日が来る前にイエス様は、これまで封印された聖書を開いて見せ、一人の牧者を選んで見て聞いた通りに伝えなさいとされている」として「今日約束された牧者は聖書の記録通りに伝えている」と話しました。

続いて、イ総会長は「聖書には太陽、月、星が暗くなり落ちるということが黙示録6章にある。この御言葉は神様の民、すなわち選民のことだが、この選民が偽りの牧者たちに惑わされて審判を受けてなくなるということ」とし「光にならなければならない宗教が、聖書の御言葉を誤って伝え、光を失った夜になったという比喩(たとえ)の御言葉と言える」と強調しました。

それと共にイ総会長は「今日の再臨の時にイエス様の選んだ約束の牧者が、神様とイエス様が記録された聖書の御言葉を、見て聞いた通りにそのまま伝えるためにこの場に立った」とし「御言葉大聖会を通じて私を信じろと言うのではなく、神様、イエス様の御言葉を信じなければならない」と再度強調しました。

イ総会長の力強い講義に参加者のほとんどが拍手と歓声、大きな笑いなどで応えました。

この日、御言葉大聖会に参加したある牧師は「イ総会長が93歳の年齢にもかかわらず、全く乱れることなく説教する姿に驚いた。聖書も見ずに御言葉を伝える姿と青年のような情熱が感じられ、改めて驚きを禁じ得なかった」と感想を述べました。

また、釜山で約20年間仕えてきた他の牧師も「真理でキリスト教を一つにするこの時代の宗教改革が起きなければならないと考えてきた」とし、「御言葉大聖会をきっかけに、御言葉に対する確信と不変の信仰を持つことができそうだ」と話し、新天地イエス教会の御言葉を通じて交流を継続することを示唆しました。

同時にアンデレ研修院を訪問したある市民は「イ総会長の説教は一言で言うと痛快だった。再臨の時、イエス様の実体と約束した牧者の実体を知ることができた」として「どの教団でも黙示録を伝えるところがなくもどかしかったが、今になって開かれたようで、すっきりした。新天地イエス教会の啓示の御言葉をきちんと学びたい」と話しました。

新天地イエス教会の関係者は「2023年4月末の御言葉大聖会で、一般聖徒はもちろん、元·現職牧師が相当な関心を示した」とし「前回の御言葉大聖会に参加した後、啓示の御言葉をもっと聞きたくて参加を申請した牧師、周辺の知人と一緒に申請した牧師も多く増えている。今年下半期に行われている新天地イエス教会の御言葉大聖会だけでなく、全国地域で行われている様々なセミナーなどでも、新天地イエス教会の成長理由を必ず確認してみてほしい」と呼びかけました。

新天地イエス教会側によると、これに先立って開かれたソウル御言葉大聖会には牧師450人余りを含む1600人余りが、大田御言葉大聖会には牧師200人余りを含む2000人余り、大邱御言葉大聖会には牧師100人余りを含めた2000人余り、そしてこの日の釜山含め、計7200人余りがセミナー会場に参加し、冷めやらぬ関心を示しました。

新天地イエス教会の御言葉大聖会は10月7日にソウルで始まり、11日には大田、15日には大邱で開かれました。18日の釜山に続き、21日に今回の御言葉大聖会の終着地である光州で「救われる144,000と白い群れ」をテーマに開催される予定です。

次回、光州での御言葉大聖会も日本語でLIVE配信されます。ぜひ、ご覧ください。
https://www.youtube.com/live/Kwpombdf004?si=EnARQp84yBEHGwUH
※終演後もYouTubeよりご視聴になることができます。

<全日程>

講師:イ·マンヒ総会長

1)【終了】ソウル 2023年10月7日(土)午後4時 「黙示録(啓示録)全章の実状の講義」
 https://www.youtube.com/live/yHn4nQ8FBps?si=_MVt0X8skkKoBReM
2)【終了】大田 2023年10月11日(水)正午 「黙示録(啓示録)全章の実状の講義」
 https://www.youtube.com/live/jZRSdk3Oqhs?si=bSYRdXD5IaIs2Jiv
3)【終了】大邱 2023年10月15日(日)午後4時 「背教者、滅亡者、救い主」
 https://www.youtube.com/live/gfCvamI_Ggc?si=vEGBv4h5MyMUOFFF
4)【終了】釜山 2023年10月18日(水)正午 「再臨の時の約束された牧者の実体」
 https://www.youtube.com/live/1Qzq4FUDZ2c?si=oN_gW2uWMjw4gm2x
5)光州 2023年10月21日(土)午後2時 「救われる144,000と白い群れ」

<関連動画>
初等:https://bit.ly/scjsyotoALL
中等:https://bit.ly/scjchutoALL
高等:https://bit.ly/scjKeijiALL


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Last Updated October 21, 2023