新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(総会長イ·マンヒ、以下、新天地イエス教会)の御言葉大聖会「啓示、成就、実状、証し」が、2023年4月22日午後3時、韓国ソウルウォーカーヒルビスタホールで牧師たちを招待して行われました。今回の御言葉大聖会は、ソウルを皮切りに、4月30日に釜山、5月6日には大田と順に開催され、すべての行事は新天地イエス教会公式YouTubeチャンネルで生中継されます。

ソウルで開催された御言葉大聖会には、ソウルと京畿道、江原、仁川地域の牧師たちが参加しました。牧師、講師、伝道師など500人余りが会場を訪れ、参加した牧師は、長老教、メソジスト教、純福音など多くの教団にのぼりました。

現在の韓国内の教団の関係性をみると、新天地イエス教会の御言葉大聖会に気軽に参加することが容易ではないと考えられるため、牧師500人余りが会場を訪れたことはかなり異例なことです。そのため、新天地イエス教会側は、オンライン生中継を通じて御言葉大聖会を視聴する牧師も相当数いると予測しています。

御言葉大聖会の主題であるヨハネの黙示録(啓示録)は、宗教界ではまさに「難題」です。内容の大部分が理解しにくい比喩として記録され、解釈できないまま現在に至っています。このため、李萬熙(イ·マンヒ)総会長(以下、イ総会長)は、今回のリレー御言葉大聖会で、ヨハネの黙示録の核心的な3つの秘密とともに、ヨハネの黙示録の全章を預言と成就に基づいて、その実体まで明らかに講義しています。

イ総会長はまた、今回の御言葉大聖会を通じて、ヨハネの黙示録全般の内容を基に「現在、キリスト教がヨハネの黙示録を加減している」という点を指摘し、イエス様が下さった約束すなわち聖書のヨハネの黙示録の内容をはっきり知って守らなければならないことを強調しました。加えて、これを通じて聖書を悟り、信じて一緒に天国に入ることができる真の信仰をすることを促しました。

このように、相当数の前現職牧師が新天地イエス教会の主催する御言葉大聖会に直接参加することに対して、ある教会関係者は「教会が非常に注目しなければならない現象」とし、「韓国教会がヨハネの黙示録の解釈と末世に対する教育にとても消極的。言及すること自体がタブー視されているため、好奇心を持った教徒はもちろん、牧師まで関連する御言葉を探すようになり、そして最終的にオンラインを越えてオフラインの御言葉大聖会にまで足を運ぶようになること」と分析しました。

新天地イエス教会関係者は「新型コロナウイルス感染症の流行期間中、オンラインで新天地イエス教会の御言葉を探したり交流を要望する牧師が急激に増えました。その背景としては、ヨハネの黙示録に対する渇望が最も大きな要因」として「聖書を基に牧師たちとの交流を広げ、教団教派を離れて聖書を中心に今日の望ましい信仰人の姿勢が何かを考えてみる機会になれば良い」と話しました。

一方、2023年3月末現在で新天地イエス教会は牧師計5,300人余り(韓国内230人)とMOUを締結し、御言葉の交流を進めています。このような御言葉の交流を通じて、新天地イエス教会に看板を交換した教会は、現在までに海外で15ヵ国280ヵ所にのぼります。

実際の御言葉大聖会、「啓示、成就、実状、証し」は下のURLよりご視聴できます。
https://youtube.com/live/TS9VCFyB1eU?feature=share


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