聖書に記録されている「収穫祭」のまことの意味とは?3つの収穫祭、それぞれに意味があった!


Posted October 5, 2022 by scj-osaka

新天地イエス教会は、2022年9月28日に「収穫祭のまことの意味」をテーマにイ・マンヒ総会長がオンラインセミナーを行い、聖書に約束された天国のまことの意味を説明し、多くの牧師たちの関心を集めています。

 
新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)のイ・マンヒ総会長は2022年9月28日「収穫祭のまことの意味」というテーマでオンラインセミナーを開催しました。

イ総会長はまず、イスラエルの人々が、カナンの地に入り、農業をして収穫したものを神様にお捧げするモーセの時の収穫祭について説明しました。続けて、モーセの時、初臨の時、再臨の時の収穫祭はそれぞれ違うことを使徒パウロなどの言葉を引用して、明らかにしました。

そして「今日、再臨の時の収穫祭が一番重要」とし、「イエス様がマタイの福音書13章で蒔いた種を収穫する時があり、このために再び来られる」と言われた初臨の時の約束について説明しました。

この約束により、イエス様の再臨の時に収穫した初穂14万4千人がシオン山に立っていることがヨハネの黙示録14章14-16節で明らかにされ、「今日の収穫祭は、ただの穀物ではなく、神様の種で生まれた息子たちを収穫して集めることだ」と話しました。

続けて「神様のの目的は、ヘブル人の手紙8章のように神様の御言葉を刻んだ息子たちだけを収穫して、12部族(12枝派)を作ることであり、この12部族(12枝派)が神様の国である」ことを強調しました。

イ総会長は12種の実がなるいのちの木を例に挙げて「彼らが、毎月12種の実を結ぶ神様の所属の民たちである。収穫されたものが、いのちの木の実になる」と説明しました。また、「これらで神様の新しい国を作り、神様の民を創造することが、今日の収穫祭のまことの意味である」と説明しました。

そして、「神様の息子になっていない人は、神様の国に入れない。神様の種を持った人は、今日の再臨の時に収穫された人たちだ。彼らは、ヨハネの黙示録通りに創造された」とし、「全世界の牧会者と聖徒たちは必ず聞かなければならない」と訴えました。

最後に「新天地は、ヨハネの黙示録の通りに創造された。私たちは、神様が創造された同じ民族である。一つになりましょう」と話して講義を終えました。

新天地イエス教会は「すべてのセミナーが聖書に基づいて説明されている。これを直接確認して真偽を判断してほしい。」とし、「イ総会長自らが毎回セミナーで明らかにするヨハネの黙示録の預言が今日この地で成し遂げられていることを繰り返し呼びかけている」と主張しています。

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Last Updated October 5, 2022