2023年11月12日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿（以下、新天地イエス教会）は、韓国の大邱スタジアムで「新天地12枝派シオンキリスト教宣教センター114期修了式」を開催しました。2019年の10万3764人、2022年の10万6186人に続き、2023年は10万8084人が修了し、10万人以上の修了生を輩出する10万修了式として3度目の開催となりました。

新天地イエス教大阪教会では、修了式でのイ・マンヒ総会長（以下、イ総会長）による式辞全文を11月28日にブログにて公開しました。
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12830494081.html

式辞の中で、イ総会長は「神様は成し遂げる前に先に預言されました。預言した後には預言したそれを預言通り成し遂げてきました。そのように今日も、2千年前に約束されたそのすべてを、今日の、2千年が過ぎた今日我が国大韓民国で成し遂げるということはあまりにも画期的で嬉しいことだと言わざるを得ません。」とし、「本当に6千年という長い歳月の中で神様は今日を成し遂げるために働いてこられたのです。」「私たちにとって、今日この地球村で神様が約束したことを、長い歳月が過ぎた今日に、成し遂げるということはとても重大なことです。」と今日という私たちが生きている時代を強調しました。

そして「何を一体成し遂げるとおっしゃったのか。何を成し遂げているのか。それは神様が約束したヨハネの黙示録（啓示録）です。」「黙示録という本はわずか13枚くらいになりますが、その中に込められている内容はあまりにも大きいものでした。そうです。ここにはものすごい内容が込められているのです。では、この働きが成し遂げられ始めてからこの本に記録された預言がどこからどこまで成し遂げられたのかを知ることができ、また、これから成し遂げることがいくつ残っているのかということも分かるのではないですか。そうして結局は神様が来られるのです。天国が来られるのです。」とヨハネの黙示録の内容とその重要性を伝えました。

また「どれくらい成し遂げられたのかというと、17章まで全部成し遂げられましたが、残ったのはわずか、3つ、4つ残っています。そうなるとどうなるのか、天国と神様がいらっしゃるのです。問題はそうです。それで我が国の皆が一つになって、神様がご覧になる美しい国になる時、神様は早く来たいと思うでしょう。だから我が国がうまくいかないといけないですよね？」と神様の約束が成し遂げられた韓国がまず良くなっていかなければならないと励まし、「我が国が全世界を照らす光になりましょう。この点を私たち皆知って働きましょう。」と締めくくりました。


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2023新天地12枝派10万人修了式ㅣシオンキリスト教宣教センター114期
https://www.youtube.com/watch?v=GAjJUTgD6bU&t=6731s

[スピーチ全文]10万人修了式でのスピーチ（2022年）
https://ameblo.jp/scj-osaka/entry-12777959107.html

3度目の10万修了式！牧師、神学生は6724人の最多-新天地イエス教会
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