10/18、ついに「ヨハネの黙示録」と「現実の世界」とのつながりが明らかに


Posted October 7, 2021 by scj-osaka

新天地イエス教会は全世界同時通訳で10/18より12/27までの間、「預言のあかしと黙示録の成就、神の新しい契約」と題したセミナーをYouTubeライブで開催することを発表いたしました。

 
■COVID-19は聖書で預言される「地球の終わり」なのか?
パンデミックに端を発した人類の現在と未来への不安が高まる中、医療現場での信頼感の欠如や宗教界での誤解など、COVIDの誤報は日常生活におけるさまざまな不安を増大させています。

米国では、COVIDワクチンが "獣の刻印 "であるという噂が流れています。これは黙示録13章に出てくる言葉で、サタンに取り憑かれ、神から離れていく証であると解釈されています。さらに、宗教的背景を問わず、COVID-19は "地球の終わり"を意味するのか、という疑問にしばしば遭遇します。


■10月18日より、5WIHに基づいた黙示録セミナーを世界同時開催
あかしの幕屋聖殿である新天地イエス教会は、10月18日から12月27日まで、「預言のあかしと黙示録の成就、神の新しい契約」と題したセミナーを毎週開催することを発表しました。

このセミナーは、「黙示録」の各章に記された預言を、5W1H(誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように)の手法で解説するもので、YouTubeでのライブ配信を行います。講師には、「自分は黙示録のすべての出来事が現実世界で物理的に成就したのを見聞きした証人である」(黙示録22:16)と語っている李萬熙(イ・マンヒ)総会長も含まれています。

前回、8月に開催されたSCJ Word Seminarでは、全世界で1,700人の牧師と28,000人の人々が参加しました。新天地教会国際宣教部の金信昌部長は、「今回の参加者数は、『黙示録』の言葉を他の聖書の言葉と同様に、理解しようとする人々の関心と努力を反映している」と述べました。

また、新天地教会は、黙示録は例え話で書かれており、現実の世界を通して説明されたものではないとして、現在宗教界で語られる黙示録の解釈は、人間の考えや聖書に基づかない推測によってのみ説明されており、それが信者を惑わせ、社会の混乱を招いていると付け加えた。教会では、黙示録の真の意味を理解するには、例え話で表現された預言が、聖書に基づいて今日の世界で物理的にどのように成就したかを見ることだと強調しています。

(セミナーの様子はYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/c/ShincheonjiChurchofJesus)

問い合わせ先
堀川
[email protected]
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Issued By 新天地イエス教会
Country Japan
Categories Education , Religion
Last Updated October 7, 2021