韓国の新天地イエス教会、1万8千人の献血に続き、1億1千万ウォンに相当する献血証明書と献血寄付権を寄付


Posted May 11, 2022 by scj-osaka

新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、2022年5月9日に大韓赤十字社に献血証明書31,528書と112,802,000ウォン相当の献血寄付権を寄付しました。

 
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)は、2022年5月9日に大韓赤十字社に献血証明書31,528書と112,802,000ウォン相当の献血寄付権を寄付しました。

※献血証明書とは:輸血を受ける患者が提示することで、輸血を無償で受ける事が出来る保証書。
※献血寄付権とは:献血後の謝礼の分を寄付する制度。血漿成分献血は5,000ウォン、全血献血は5,000ウォン、血小板成分献血は6,000ウォン、血小板血漿成分献血は8,500ウォンを寄付することができます。


大韓赤十字社 血液管理本部と新天地イエス教会は2022年5月9日(月)、午後2時ソウル南部血液院(江南区開浦洞)で献血証明書及び献血寄付権授与式を開催し、血液管理本部のチョ·ナムソン本部長と新天地総会のヤン·ジンスク奉仕交通部長などをはじめ、双方の関係者が参加しました。

今回の寄付は、COVID-19の長期化とオミクロン変異株の拡散によって、国家レベルの血液受給危機を経験している状況で、新天地イエス教会が4月18日から5月1日までの14日間に渡り、韓国全土で自発的に行った「献血リレーキャンペーン」に聖徒ら18,628人が参加して集めた献血証明書に加え、献血寄付権を一括して授与する方式で行われました。

血液管理本部の関係者は「今回のキャンペーンを通じて参加した18,628人の献血は、単一団体が短期間に参加した人数では過去最高であり、韓国で一日に必要とする献血人員5,400人の4倍に近い数で、COVID-19による血液需給危機状況の克服の大きな助けとなった」とし、「寄付を受けた献血は手術または治療過程で輸血を受けた患者たちの経済的負担軽減を支援し、献血寄付権も韓国社会に必要な寄付事業に使用する」と明らかにしました。

新天地は2020年にもCOVID-19治療薬開発のため3,741人の聖徒たちが団体献血供与に参加しております。

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Issued By horikawa
Country Japan
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Last Updated May 11, 2022