韓国・HWPL-「カリブ海平和指導者連合」MOA...「DPCWを国連に」


Posted June 18, 2021 by SarahNA

[天地日報=ガンスギョン記者] カリブ海諸国の一つである、ベリーズのサイド・ムサ元首相は天の文化・世界平和・光復(HWPL、代表イ・マンヒ)が全世界に提案した「戦争終息・世界平和宣言文(DPCW 10条38項)」に傾倒した。国家間の暴力と葛藤の原因を解決するために、各国のリーダーを説得することができる内容であると確信したからだ。

 
カリブ海平和指導者連合(CCLP)とHWPLが結んだ合意覚書。(提供:HWPL)ⓒ天地日報2021.6.7

[天地日報=ガンスギョン記者] カリブ海諸国の一つである、ベリーズのサイド・ムサ元首相は天の文化・世界平和・光復(HWPL、代表イ・マンヒ)が全世界に提案した「戦争終息・世界平和宣言文(DPCW 10条38項)」に傾倒した。国家間の暴力と葛藤の原因を解決するために、各国のリーダーを説得することができる内容であると確信したからだ。

特にHWPLのDPCWはすでに東ヨーロッパ、アフリカ、南太平洋諸国などから支持を受けており、彼はこの世界的な流れに足並みを揃えた。2018年、アフリカ55カ国で構成され、アフリカ連合の立法機関である汎アフリカ議会(PAP)がHWPLとMOUを締結し、公式支持書を発表した。 PAPの決定は、アフリカ連合(AU)55の加盟国に同じ法的効力を発揮する。また、東欧圏の元国家元首などで構成されるバルト黒海理事会もMOU(合意覚書)を締結しDPCWを支持している。

◆カリブ海諸国首班、DPCW支持
ムサ元総理は、彼が代表を務めたカリブ海平和指導者連合(CCLP)とHWPLとの間で結ばれた合意内容を文書に記録し証拠として残すことにした。2019年9月13日、グレナダの屋外会場でCCLPとHWPL間のMOAが締結された。

CCLPはムサ元首相を中心にカリブ諸国が所属する団体である。ムサ元首相はHWPLが提案したDPCWを各国に広報し、これを実現しなければと決心し、まずはカリブ海諸国との連携を図った。そしてこの働きかけがCCLPの結成のきっかけとなった。 DPCWを国際法として制定するという共通の目標をきっかけにそれぞれの国が団結し、CCLPが誕生した。そして今回のMOA締結を通じて両団体の結束をより強固にし、DPCWの支持拡大に拍車をかける計画だ。 MOA締結以降、CCLPは各国の地域社会にHWPLを広報し、平和教育を通じて平和の文化が拡散されるよう積極的な活動をしている。


2019年9月13日、元グレナダ首相ティルマン・トーマス氏(左)と元ガイアナ首相サミュエル・ハインズ氏(右)がHWPLとCCLPのMOA締結後、署名された合意覚書を持っている。 CCLPはHWPLが提示したDPCWを国連に上程し、国際法として制定する活動に協力することを合意した。 (提供:HWPL)ⓒ天地日報2021.6.7


出所 : 천지일보(http://www.newscj.com)
http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=867516
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Issued By Cheonji Ilbo
Country Japan
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Last Updated June 18, 2021